片山剣友会招待親善試合 【鶴杯争奪戦】

辻会長の「子供たちに少しでも多くの試合の機会を」との想いから始まった大会です。

そのため参加団体が80団体を超える現在でも、3チームないしは4チームによる予選リーグを行っており、男子団体戦(5人制・女子も可)、女子団体戦(3人制)の構成となっています。

 

当日受付時の抽選での組み合わせの決定や、決勝戦後に男子・女子の各優勝チーム(男子優勝チームは大会会長の指名による3人を選抜)による「大清俊旗争奪戦」を行うなどの特色がある大会です。

県内外からの多くの団体のご参加と関係各位の多大なるご協力により、毎年白熱した大会となっております。

                                                                                 → 栄光の記録 (過去の大会結果)

 

【片山剣友会招待親善試合 主旨】

①当日抽選・公正な組み合わせ

過去実績や有名・強豪団体等関係なく、当日朝に抽選しております。

これは近年、ごく稀に見受けられる主催者有利な組み合わせを良しとせず、公正明瞭な大会にしたいとの思いからです。
そのため勝ち上がる力のある団体が予選リーグで対戦することも多々あります。

 

②予選リーグの実施
「少しでも多くの試合を子供たちに」との考えから始まった大会のため、3チームないしは4チームによる予選リーグを実施しております。

そのため抽選結果によっては試合開始までお時間頂く場合があります。

 

 

当会の父兄・指導者・OBOGが中心となって運営している大会ですので、なにかと不手際な部分もございますが、参加各団体の寛大なご理解と多大なるご協力の下に成り立っている大会です。